気になる疑問にお答えします!
★視力の回復には速読より視力回復センターのほうがよいのでは?

目からウロコの理論編でも説明しましたように、そもそも視力の低下を招いた大きな原因は、文字を読んだり、テレビを見たりする時の目の使い方にあるのです。目の本来の機能を充分に生かすことなく、本を読んだり、テレビを見たりするために、眼筋や毛様体筋が弱ったり、凝り固まったりしているわけです。

視力回復センターでは、こうした眼筋や毛様体筋の運動を行って、鍛え、凝りをほぐし、目の機能を回復させようとするわけです。しかし、いくら眼筋を鍛え、凝りをほぐしても読書や勉強や仕事をしている時の目の使い方が目の本来の機能に逆らっているから視力が低下してしまうのですから、読書や勉強や仕事をする時の目の使い方が目の機能に合ったものにしなければ、眼筋や毛様体筋トレーニングでけでは片手落ちですし、トレーニングを止めてしまえば、すぐに視力は低下してしまうことになるでしょう。

ですから、眼筋や毛様体筋のトレーニングは基礎トレーニングとして捕らえ、読書や勉強や仕事をする時の目の使い方が目にとって自然でストレスにならないように出来る≪速読法≫の修得が不可欠になるのです。
★速読のトレーニングで文字の読み方は変わるのは分かるのですが、テレ
  ビやパソコンの見方は変わらないのではないですか?


確かに速読トレーニングによって文字を読む時の目の使い方が正しくなったとしても、文字を読むわけではないテレビやパソコンの画面を見ている時の目の使い方は変わらないのでは、という意見ももっともです。

テレビやパソコンの画面を見ている時は視点が固定されてしまいますので、文字を読み進むことで、目の機能を有効に使うことの出来る読書などより視力の低下の原因が解消しにくいのは事実です。

この問題を解消するためには、テレビやパソコンの画面を見ている時には、時々テレビやパソコンのモニターの四隅を利用して眼筋トレーニングをする必要が出てきます。

また、速読のトレーニングによって、視野が広がり、景色を眺めるようにテレビやパソコンの画面を見られるようになりますので、視線の移動が少なくても目にストレスをかけ過ぎることがなくなるのです。
★眼科医から私の近視は治らないと言われましたが、効果はあるのでしょう
  か?


特別な眼病(網膜剥離や白内障など)でない場合、視力の回復の可能性は残されているかもしれません。新日本速読研究会の本部教室に通っている受講生の中にも、眼科医からあなたの視力の改善は難しいと言われたにもかかわらず、視力の改善があった人が何人かいらっしゃいます。あきらめずにトレーニングを始めてください。

★速読を修得すればずっと視力は低下しないでいられるのでしょうか?

正しい文字の読み方が身に付いていれば、その読み方を止めない限り、視力低下の危険を軽減させることができます。速読の修得には成人では3〜6か月位の時間が必要です。トレーニングを開始してすぐに効果が現れるのですが、脳内に速読回路≪整行回路と呼ぶ≫が出来あがりるのには一定の時間が必要です。その後は簡単はメインテナンスで速読能力を維持することが出来ます。

回復した視力を維持していくためには、眼筋トレーニングと速読トレーニングのメインテナンスを行うだけでなく、強いストレスを受けないように注意することや食生活にも注意を払う必要があるでしょう。
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